僕にはムリッス師父!


物事を考え出すとずーーーーーーーーーーーーーっとその事ばかり考えるのが
僕の病気だが、これぐらい何とかコントロールできるようにならんとイカン。

そこで対策をとる為に自分の思考方法をシミュレーションしてみた。

1.疑問、謎、選択しなきゃいけないことが発生
2.対象の歴史、世間的評価、現状などを記憶の底から発掘
3.足りない情報をネットや文献で検索
4.ある程度の情報を得たら総合的に対象を考え出す
5.わからないことにぶち当たる
6.2へ戻る

これを延々と2週間だろうと2ヶ月だろうとやってしまって
その時々の結論が異なるものだから
聞いてる人はこないだと言っていることが違うとか思うかも知れないが
本人は脳みそがパンク寸前のお祭り騒ぎなのだ。

さらに3の時点で対象に関係するもっとわからない疑問にぶち当たりやすく、
謎が謎を呼ぶ一人サスペンス映画の様相を呈してくる。
たいていここまで考え抜くと、脳がギブアップを出して
「目を閉じると新聞とウェブのコラージュが溢れんばかりに幻視できる」状態になる。*1

危険信号を感じ取った理性がそこらへんで手軽で妥当な答えを
「ナチズム」「マキャベリズム」などの極端な模範から出してくれる。

危険思想のひと


(;´Д`)・・・

あっ!ブルース・リーの声がするよ!?
「Don't think,Feel!」(考えるな。感じるんだ)

リー師父の教えはまったく実践が難しい。
僕の病気は理性と感性の乖離に原因があるのではないかとまた考え出した所で
2へ戻る。

*1:ここらで「あ、やばいかな」と自分でも思い始める