痛い話

昨夜、歯が折れてガタガタ言うとったので、ペンチにて引っこ抜きました。
その結果「キャスト・アウェイ」の主人公よりも精神的にタフな事が判明。
結構動揺もなく「ヌン!」って感じで一気に引っこ抜きましたよ。
 
こう、目から火花って言うじゃないですか。
アレは間違ってますね。
脳の奥のほうで大輪花火がドドーン!パラパラ・・・
「たーまやーーかーぎやー」わいわい
いやちょっと違うかな。とにかく何かが炸裂しました。
抜いた直後から頭が妙にスッキリしちゃって。
脳内で何かが起きたご様子。
 
抜いたあとしばらく興奮状態で、喋り捲り、立ったり座ったり
血味のジャムパン食ったりして疲れ果てて寝ました。
 
一定水準以上の強烈な痛みに耐えるっていうの、気持ちいいんですよ。
殴られる痛みとか、腹下し程度の痛みじゃ痛いだけでつまんないんですけど。
昔、手の小指があらぬ方向へへし曲がった時も楽しかった。
性的なものではなくて、険しい顔をして耐えてる自分が好きなだけですが。