今やるべき事を見つけたワタクシは
28歳児から素敵な萌へ男子へと変貌を遂げようとしているところです。

あまり一般的でない事をするにあたって
親に報告と言うか、やることできたよ、応援汁、と言うために
昨日親に会ってきました。

意固地でキチガイティックなうちの親の事ですから、
絶対に「勘当じゃあ!」とか言われると思っていたのです。
すると
「わけわかんないけどもう我々(親)が理解できる仕事は、我々の世代がビッチり整備してて成功の余地は少ないから、
我々がわけわかんないことで頑張るのはいい事かもしれないなぁ」
などと普段あり得ない寛容さを見せられ、
これは罠だ、那智、震えて逃げろ。と言う気分で帰宅しました。


なんだかわからないけれど周りで反対する人もなく、
こんなにやる気がモリモリ盛り上がって頑張れるような環境に自分をおいたのは本当に久しぶりで。

僕、本気で頑張ってみます。

ソウ

今日は僕の人生の中で
記念日になること請け合い。


それとは関係ないが
「SAW」鑑賞。

観なさい、観に行きなさい、今すぐ劇場へ行きなさい、
レンタルが出たらで良いやとか言ってないで行きなさい、
「セブン」や「キューブ」が好きならなおさら行きなさい。

と、洗脳したくなるくらい満足しました。

僕は普段映画に点をつけないが、つけるとしたら
ほぼ100点あげちゃう。

これ以上この映画について書けないのでコピーを書いて終わりとする。
「目覚めたら老朽化したバスルーム。足首には鋼鉄の鎖。対角線上にもう一人の男。間には自殺死体……。このノコギリは何に使うのか」

さぁ何してるのさ!劇場へ!

ドーン・オブ・ザ・デッド

前の職場の人から久方ぶりに電話あり。
何の用ですかと聞いたら
「食料を大量にやるから首切り動画」くれと。
僕はグロの商人か。


さてグロの商人おすすめの(と言ってもそんなにグロでは無い)
ドーン・オブ・ザ・デッド」プレミアムエディションDVDだが。
本編5.1ch音声を観た後で、日本語吹き替えを観て、
監督による音声解説を観た。
三回も連続で本編を観ているわけで、それでもまだ面白い。

音声解説で監督が
「お偉いさんたちに『なぜゾンビウイルスが発生した原因を描かないのか。描くべきだ。』って言われたけど、それをやったらファンは怒るだろう。これはドキュメンタリーなんだから。」
と言っているのを聞いて、アンタに任せてよかったよと言う気分に。
作中「ゾンビ」って台詞が出ないのもとてもよい。
そうなんですよ。
死体が歩き回って見境なく襲ってくる状態で、社会機構が破綻して情報が手に入らないっていう「何がどうなってるのかわからない緊急事態」を生き延びるのがゾンビ映画の楽しさ。

僕はこの映画400時間くらいあってもずっと観れます。
観たい。


特典映像の
「番組の途中ですが緊急特別番組をお送りします」
は、本編中のテレビで流れていた、世界が崩壊して行く様を伝えるニュース番組のノーカット版。
最高。時間の経過と共にキャスターの服装がだんだんだらしなくなって行ったりして。
これを観るためにDVD買ったと言っても過言では無いので
大満足。レンタルには特典ついていないらしいし。

ロメロの流れを汲む正統ゾンビ映画、これを観ないでゾンビ映画を馬鹿にしないでね。

またラジさんのインドカレー食ってきました。
今度は毎年一緒に海へ行っている馬鹿三人組で。
それぞれ一番当たり障りの無い特徴で呼ぶならば、

トムさんタトゥー馬鹿
ダーツ馬鹿
映画馬鹿 

おお、こう書くと僕が一番マトモだ。
ホントはもっと強烈な連中ですが。

馬鹿と食おうが誰と食おうが
ラジさんカレーはいつ食っても美味しい。



そして今月は複数の冠婚葬祭で厳しいと言うに
ドーン・オブ・ザ・デッド」DVD買ってもうた。
も、もう。
一日カントリーマァム三枚で暮らせと言うことですか。

誰かにも言った事ですが、
ゾンビを観るために餓死寸前って強烈なアイロニーですよ。

ついさっき馬鹿共も帰ったので、
映画馬鹿と致しましては
食費を投げうって手に入れた至福の時間を堪能するとします。

僕なちえもん

ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
なちえもーん!
まぁたブッシュだねっ!?
これから4年間戦争三昧だねっ?
 
よおおし道具を出してあげよぉー
 
強制収容所とチクロンB瓦斯ー」
 
これで反抗勢力を一掃できるヨ。
でも危険だから僕がいない時は使っちゃダメッ

あれ、のび男くーん。
また勝手に持ち出したなっ

 
 
・・・
 
「なちえもん」は只今カタログ落ち直前、大売出し中でございます。
ポケットは付属してません。
ネコ型ではありません。