映画

ソウ

今日は僕の人生の中で 記念日になること請け合い。 それとは関係ないが 「SAW」鑑賞。観なさい、観に行きなさい、今すぐ劇場へ行きなさい、 レンタルが出たらで良いやとか言ってないで行きなさい、 「セブン」や「キューブ」が好きならなおさら行きなさい…

ドーン・オブ・ザ・デッド

前の職場の人から久方ぶりに電話あり。 何の用ですかと聞いたら 「食料を大量にやるから首切り動画」くれと。 僕はグロの商人か。 さてグロの商人おすすめの(と言ってもそんなにグロでは無い) 「ドーン・オブ・ザ・デッド」プレミアムエディションDVDだ…

思い出せない映画

その昔、僕がまだ小学生だった頃。 滅多に一緒にいなかった父親とめずらしくビデオレンタル店へ行ったことがある。 そこで父親が「これは面白かったなぁ」とか言いつつ 手にした映画のタイトルがずっと思い出せないまま。 父親は「ダーティハリー」とか「ラ…

祭は終わりぬ

しめやかに行われていた第六回ハロウィンホラー祭も幕を閉じようとしています。 のべ7時間あまりを最後まで戦い抜いた審査員に拍手をお願いします! もはや賞がどうのと言うレベルの戦いではありませんでした。 これは、B級ホラー映画たちが、己の全てを賭…

たぶん第六回!ハロウィン一人ホラー映画祭!

今回はなんと、会場を二ヶ所にわけて開催しております。 千川会場ではワタクシ那智が、 そして成城学園前会場では友人Tが審査員を勤めております。 オープニングムービーは 千川会場 トビーフーパー監督の 「悪魔の沼」 成城学園前会場 トビーフーパー監督…

ヘルボーイ

捨て狗さんと観てきた。 タイトルまでの冒頭10分でこの映画がこの後どうなろうと、 面白かろうがつまらなかろうが許せる気分に。 だだだってナチが!ナチがオカルトですよ。ナチルト。 これを普通にやると手のつけられないB級ホラー映画になるのだが、 (「…

バイオハザード2

バイオハザード2を観て来ました。 屁理屈無用の爽快B級映画。 ミラ・ジョボビッチは相変わらず脱ぎっぷりが素晴らしい。 この手の映画としては最高得点を付けても良い位。 カンフーはもう少し観やすくしないとわけわかりませんね。 たぶんカメラ撮りの映画…

謎のタイ製スプラッタ映画

某所でタイのスプラッタ映画(タイトル読めない)を観る機会に恵まれた。 タイ映画と言ったら「レイン」や「マッハ!!!」くらいしか思い浮かばないが、 もちろん日本向けになっていない映画もごまんとあるわけで。 字幕なし。 しかしそれでもたいして困ら…

華氏911

「ボウリング・フォー・コロンバイン」を観て想像していたよりも、 真面目なつくりだった。 「笑える映画」みたいな宣伝は内容とのギャップがあるのでどうかと思うが、 ある意味大爆笑モノなので良いのかもしれない。 バラエティー番組によくある「陰謀論者…

ヒトラー特典ディスク

昨日のDVDの特典ディスクを観た。 ロバート・カーライルが特殊メイクでヒトラーそっくりになっていく。それを見てたメイクさんがだんだん近寄らなくなっていく。 つまりそれぐらい似てるし、今でもヒトラーは忌諱すべき輩ナンバー1。悪の権化と言うイメージ…

ヒトラー The rise of evil

3時間もののテレビドラマ。 少年時代からスタートして独裁者として権力を手中に収めるまでを映像化。ヒトラー役に「フルモンティ」のロバート・カーライル。 他に目立った役者はレーム役のピーター・ストーメア。 この人は「アルマゲドン」の宇宙ステーショ…

アイデンティティー

観よう観ようと思って観てなかった映画。 これはオンリーワンですよ。 え?使い慣れない言葉を無理に使ってるのバレバレですか。 そうですか。ほっとけ。 久々にいい裏切られ方をしました。 中盤、「困ったなー、まさかホントに。 キング映画みたいになるの…

スパイダーマン2

ノブサンと「スパイダーマン2」を劇場にて鑑賞。冒頭から中盤過ぎまでトビー・マグワイアの駄目っぷり、 情けなさっぷりが全開でとどまる事を知らないので、 もう感情移入しまくりです。ダメなとこに。 「もうやめちゃえスパイダーマンなんて!」とか思って…

「28日後・・・」DVD版

公開当時は絶賛した、バイオハザード映画の皮をかぶったゾンビ映画。 鑑賞に堪えるゾンビ映画はこの映画まで十数年なかったのも絶賛した理由の一つ。 しかし今や「ドーンオブザデット」のリメイクを見た後である。全編ロメロゾンビ映画へのオマージュだらけ…

マッハ!!!

いろいろな意味でサイコー。この手のアクション映画は、予告編を見たら後は見るべきアクションがなかったりする事も多いのだが。 予告編どころじゃなかった!! 映画観ながら「死ぬ、殺しちゃう!てかそれは死ぬって!あ、死んだよ!ええー!?」とか思うの…

ゴッドアーミー

クリストファー・ウォーケン主演のB級映画。 ウォーケンが出てるシーンだけA級。いや、ウォーケンの魅せ方だけA級。天使ガブリエル役がウォーケン、 サイモン役がエリック・ストルツ、 ルシファー役がヴィゴ・モーテンセン、と言う異様な豪華キャスト。天…

ピクニック・アット・ハンギングロック

70年代のオーストラリア映画。 実話ベースと言うことだが本当だろうか。 一応カルトだと思うので、ある程度物語をばらしてしまおう。 これから観ようと思う人は読まない方がいいかも。 あまり関係ないと思うが。ばらすネタがないし。全寮制女学校の教師と…

IZO予告編

http://www.izo-movie.com/ 公式サイトで予告編が見れるようになっていた。三池監督の味というか、やっつけチープ感が溢れ出まくってる。 これどうだろう。うううううううん。やすい。 でもみたい、脳内では中学生の映画クラブ製作のような映画になってるん…

勝新89年度版「座頭市」DVD発売!

勝新「座頭市」の本をお書きになっている方から教えて戴きました。 待ちに待ったあの作品のDVDが。 ヤフオクでビデオ落札したばかりだが、こりゃ買いですよ。勝新の鬼気迫る盲人演技と殺陣は 今生きてる俳優には不可能なんじゃないか。 どのシーンを切り…

ビッグ・フィッシュ

ティム・バートンの現時点での最高傑作。もはや理屈をこねて映画を冒涜したくないので 中身には触れない。 というかまだ気持ちの整理がつかなくて触れられない。泣いた泣いた、映画でこんなに泣いたのはいつぶりだろう。 そして自分の流してる涙が何で流れて…

レッド・ドラゴン

少し映画離れしていたので、 たまってる観てない映画をそろそろ消化しようかと軽そうなレッドドラゴン観てみた。むかーしからビデオ屋のサスペンスコーナーの隅っこで 申し訳なさそうに佇んでいる 「レッド・ドラゴン レクター博士の沈黙」の 焼き直しです。…

エイリアンVSプレデター 予告

http://movies.apple.com/movies/fox/avp/avp-trailer3_m480.mov これ企画倒れになったとばかり思っていたのだが 作ってたんだね。 何より嬉しいのは予告編始まって最初に喋ってるおっさん、 彼だよ!ランス・ヘンリクセン!久しぶりに見たなぁ。 このシワど…

昨日のIZOだが、オフィシャルサイトがあった。 http://izo-movie.com/index.htmlこうして並ばれると濃いなぁ。 真ん中ら辺の異人さんはどう考えても場違いなのが笑える。 と思っていたら、 配役表が出てた。http://www.interq.or.jp/www-user/kurenai/info/c…

IZO

なんだこりゃあ。 http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/takeshi.html?d=19sankei39864&cat=6&typ=tとてつもなく駄作の予感、だが観ないわけには行かない。 一人の男に200人が斬られるって 「男たちの挽歌2」のラストくらい大暴れなんだ…

デイ・アフター・トゥモロー

宣伝しまくりの災害映画。 確かに大災害の描写は迫力。笑っちゃうくらい。でもこれサイコーだよ!観なきゃ!とは言えない。なぜか。 答えは簡単。燃えないんだよ!こういうパニックもののポイントは1.前フリで登場人物たちの性格、家族構成、悩み、などをわ…

キャシャーン 

予告編で皆が注目し、劇場へ行って肩透かしの典型。 本編より予告編の方が面白い映画は多々あるが、 日本は予告編の作り方が詐欺である。(主に洋画) たとえ作品がコメディであっても、予告編はラブロマンス風であったり、 アクション風であったりする。 そ…

キス・オブ・ザ・ドラゴン 

何度目かわからないがDVDで鑑賞。 リー・リンチェイがジェット・リーとして売り出してからの 現時点での最高傑作だと思う。 超っ早カンフーが見にくいこと以外はまず文句は出ない。 西部劇のような物語で、よそ者(=リー)とその土地に君臨する悪(=チェッ…

イージーライダー

今見ると豪華キャストな伝説のロードムービー。 ロードムービーなのかも微妙なメチャクチャ具合なのだが、 本当のドラッグを使用し続けて撮影したデニス・ホッパーの挙動不審っぷりとか 伝説のサーファー、ピーター・フォンダの若々しい美男っぷり、 ジャッ…

隣人は静かに笑う

ここんとこちょくちょくスカパーでやっていたので2年ぶりに鑑賞。 これかなりすごい映画なんですけど、あんまりメジャーじゃない。 身近にいるかもしれないテロリストの恐怖とその呆れるほどの手腕にぞっとして胸キュンと言う映画ですが、 改めて観てみるに…

グッド・ウィル・ハンティング

マット・デイモン、ベン・アフレックの処女脚本にして代表作。 久々に鑑賞。観る前はタイトルがまさか人の名前だとは思わなかった。 とても良い映画なのだが、最初に観た時とだんだん印象が変わってきた。マットデイモンはこの映画ではかなりいい演技をして…